2016年2月26日金曜日

HEAVENSWARDサントラを聴く


ようやく届きました! FFXIVでは4枚目のサウンドトラックとなる、最新のHEAVENSWARDサントラ

マンションの宅配ボックスが故障中で、2回も受け取ることができず、昨日ようやく受け取ることができ、今このブログを書いている早朝から部屋でBlu-rayディスクを再生しています。


残念ながら私の自作PCは光学ドライブがDVDで、Blu-rayディスクの再生ができないため、毎回サウンドトラックには専用のユニバーサルプレーヤー (あらゆる種類のディスクが再生できるプレーヤー) を使っています。

写真の真ん中がそれでして、OPPO DigitalというメーカーのBDP-105JPというプレーヤーです。すでに生産は終わっていて、今はBDP-105DJPという製品が後継機種として売られています。

そこそこの値段はしますが、ありとあらゆるディスクの再生ができ、操作も国産のプレーヤーと比べて格段に快適 (※FFXIVサウンドトラックは読み込みまでにすごい時間がかかりますが、OPPOのプレーヤーは最速だと思います)、そして音が超イイ! さらに、USB-DACとしても使えて、PCとUSBで繋げばBDP-105JPのDACを介してPCの音を出力できるんです。

写真の一番上にあるのは昔から愛用しているステレオアンプで、BDP-105JP → アンプ → スピーカーと繋がっています。


ちなみにBDP-105JPはスマホ用のリモコンアプリがありまして、これの使い勝手がとても素晴らしいです。国産メーカーにも頑張ってもらいたいところです。

もし居間のテレビを使って、PS3やPS4をプレーヤーとして聴く方は、HDMI経由でテレビのスピーカーから音を出すか、少し奮発できるようであれば、こういうサウンドバーを使うと良いと思います。

ここまで書いておきながら、実は今回のサントラをもっと早く、正確に言うと2月24日の未明に入手していました。

実はBlu-rayディスク以外にも、moraでハイレゾ音源の配信が始まっていまして、待ち切れずにアルバム1枚分丸ごと買ってしまったのです(-_-;) とはいえ、私はハイレゾウォークマン用に毎回moraでハイレゾ音源を購入しています。

Blu-rayディスクとハイレゾ音源、合わせてトータル1万円近い出費にはなりますが、素晴らしい音楽を毎回届けてくれる祖堅さんとサウンドチームの皆さんへの敬意からです。ただ、特典がいろいろ入っているBlu-rayディスクが断然お得ですね。


特に観ていただきたいのが、HEAVENSWARDトレーラーの (超) 高音質版です。

私は六本木ヒルズのTOHOシネマズで行われたプレミアイベントにご招待をされてお邪魔してきたのですが、あそこで観たトレーラーの音の凄さに度肝を抜かれました。今回収録されている映像は、その時に上映された映像と同じクオリティの音が入っています。

じっさいにYouTubeの映像と比べると、音が生々しい生々しい。ラウバーンの腕が落ちる音だったり、最後の竜騎士のガントレットを装着する「カシャーン」という音。ぜひ聴き比べてみてください。

まだサントラの全部、どころかほとんどを堪能できていないのですが、週末は集中して聴いてみようと思います。祖堅さん、そしてサウンドチームの皆さん、本当にお疲れ様でした!


少し前になりますが、シールロックのお話。先日LSで出撃したのですが、味方の戦闘力が低過ぎて、黒渦団、双蛇党にまるで敵わない状態でした。LSメンバー8人で出ていたと思いますが、殲滅戦の時に比べて随分静かになってしまったと感じました。最初は誰も指揮を取らず、結局リディルの方が途中から指揮をしてくれました。

案の定序盤は正面からまともにぶつかれば崩されてばかり、また全体でも味方は散り散りバラバラだったので、これは負けたなと思っていたものです。


ところがどっこい、終了直前に追い付いて、勝ってしまったのです。

リザルツを見ると戦闘不能回数が大変なことになっていましたが、これがいわゆる運で掴んだ勝利というものなのでしょうか。

ここまでまだ10戦もしていないと思いますが、まずはきちんと戦闘で五分以上に戦えるよう、役割分担を決めて、声を出して、全員で1本の矢のように行動できるようにならないと駄目ですね。

パッチ3.2が導入され、これからフィーストが盛んになると思います。

もともとPvP人口は非常に少ないですから、シールロックも廃れてしまうのかとも思いますが、少人数戦、集団戦それぞれ違った醍醐味がありますから、まったく成立しなくなるということはないような気がします。私もせっかくかじったので、シールロックに参加できるときは積極的に参加します。

問題はLSですね。みんなはどうしたいのか聞いていないですが、もともとフロントラインLSなので、今後も方向性は変えないほうが良いと思っています。と言っても私がマスターではないですし、強制力のあるLSではないので、皆さんがどうしたいか次第だとは思います。

2016年2月23日火曜日

ボイスチャット用環境を整える

皆さんはゲーム用途でボイスチャットを活用されていらっしゃいますか?

私ははるか昔、まだUltima Onlineでギルド戦争をしていたころに使っていました (※Firetalkだったっけな?) が、もうそれは15年以上も前の話で、最近はゲーム用途では使っていませんでした。

仕事用途では活用しています。マイクロソフトはテレワークを社内外に推奨していて、週2日までの在宅勤務が認められています。お子さんをお持ちのママさんや、親御さんを介護している方限定かと思いきや、私のような独身者でも正当な理由があれば良いようです。

家に居ながら会社で行われている会議にSkype (for Business) で参加をして、会議の資料を画面で共有をしながら、また時にはビデオで双方の顔を見ながら音声で会議ができて非常に便利です。

FFXIVではフロントラインを長期間プレイしていましたが、LSでは必ずしもVC環境が整っていないメンバーの方がいるので、VCは基本使っていませんでした。

VCというとSkypeが優勢だと思いますが、たとえば、PS4は私の知る限りSkypeに対応していないので、PCとSkypeによる通話はできませんから、PS4でフロントラインをプレイされている方は、別途Skype用のデバイス (PC、スマホ等) が必要になります。

しかし特にパッド勢だと操作をしながらキーボードでチャットをするわけにはいかないので、やはり音声でコミュニケーションをとれるというVCのアドバンテージは非常に大きいと思います。これはキーボードとマウス操作の方でも同じだと思います。

そこで表向きは自宅のテレワーク環境のアップグレードとしながらも、FFXIVでもVCを活用できるよう、いくつかデバイスを購入しました。前置きが長くなって済みません。


この2つです。左側がゼンハイザーのGAME ONE Blackというヘッドセットで、右がクリエイティブのSound BlasterX G5というポータブルゲーミングオーディオデバイスです。

前者は説明の必要がないとして、後者についてはなんだこれ?という方も多いのではないでしょうか。

というのも、通常ノートPCでもデスクトップPCでも内蔵のオーディオデバイスがあり、ヘッドホン出力、マイク入力がどこかに付いています。私の自宅は自作PCですが、マザーボードから出ているヘッドホン出力、マイク入力端子があります。なので、それに繋げば基本良いのです。

しかし、マザーボードに載っているヘッドホン出力、マイク入力は基本的に高音質ではなく、またPC内のノイズの影響を受けやすく、わかりやすいところでは無音でありながら「サーーーー」というホワイトノイズが乗ります。最近は音質にも気を配ったマザーボードが出ていますが、それでも専門メーカーの専用デバイスには敵いません。

クリエイティブ。懐かしい名前です。

何を隠そう、私が初めて就職した会社です。

アメリカに5年間留学して帰ってきて、秋葉原の小さなPCショップでバイトをしながら仕事を探していて、たまたま当時Sound Blaster Live!という一世を風靡した同社のサウンドカードを愛用していました。

ホームページを覗いたら採用で製品マーケティング担当を募集していたので、気軽に応募をしてみたら採用が決まってしまったのです。多分当時の上司と馬が合ったのかもしれません。

当初はサウンドカード以外のMP3プレーヤー等の担当でしたが、その後サウンドカード担当になりました。私が担当したのはSound Blaster Audigy 2からです。

当時サウンドカードというと全世界ではゲーム用途での利用が多かったのですが、日本は当時ローランドやオンキョーといった競合メーカーがアナログカセットやレコードからの録音であったり、純粋に音楽を良い音で聴くという方向性で市場に食い込んできており、クリエイティブは全体では苦戦はしていませんでしたが、単一ラインナップでは苦戦を強いられていました。

ここからがちょっと武勇伝です。

クリエイティブはシンガポールに本社があって、サウンドカードをはじとするサウンドデバイスはすべて本社とアメリカ主導で作られていましたが、アメリカと日本だと市場も違えば、求める機能や方向性が違うということで、本社に日本主導の製品が欲しいと企画書やスペックシートを作って辛抱強く交渉していました。

そして日本主導で作られたのがこれ。USB Sound Blaster Digital Music。未だに製品ページがあって懐かしいです。

当時サウンドカードと言えば、その名の通り内蔵型の拡張カード (PCIバス用) が主流でしたが、日本では前述した競合がUSBの外付け型で市場に食い込んできていました。USBなのでノートでも使えますし、着脱も簡単。なにより外付けなのでPCのノイズの影響を受けにくく、音質的に有利なんです。また、PC市場におけるノートPCのシェアが相対的に日本はこの時から高かったので、市場のニーズともマッチしていたのです。

Sound Blasterというと基本専用DSPを使ってオーディオ処理を行うので、CPU負荷が低いのが売りでしたが、そのためにはすべてのオーディオソースを48kHzにリサンプルする必要があり、たとえば音楽CDや44.1kHzのMP3ファイルを再生したさい、結果的に原音忠実再生ができませんでした。

そこでUSB Sound Blaster DMでは光デジタルのみでしたが、入出力にピュアダイレクトモードを入れてもらって、バイナリ一致の入出力をサポートしました。

こんなデバイスが安価で出たので、日本ではバカ売れ。週次の売り上げデータをニヤニヤしながら見ていた記憶があります。面白かったのが、これをアメリカ、ヨーロッパに持って行っても売れて、結果的に日本の発言は本社からも聞いてもらえるようになりました。

そのあとEMU 0404といった異色の製品の企画に参加させてもらいました。EMU製品は音楽制作に携わる方向けの製品ですが、この0404だけは純粋に良い音で音楽を聴く人向けにスペックをアレンジさせてもらって、これも日本で相当売れました。当時としては破格のAKM製高性能DAC (AK4395) を15,000円ちょいの製品に入れられたのは衝撃的でした。

最後の仕事として、Sound Blaster X-FIの基本スペックについてあれこれ意見して、製品が出る前に退職することになりましたが、日本側の要望も多分に入り、X-FiはLive!以降もっとも支持されたモデルになったと思いますし、未だにブランドの名前は使われています。

長くはなりましたが、そんなわけで同じSound BlasterブランドのSound BlasterX G5を今回買いました。


自宅ではこんな感じで使われています。ゼンハイザーのヘッドセットは同社の他の製品同様非常に装着性が良く、頭によくフィットします。それでいて長時間付けていても疲れません。音質は中・低音がやや強いですが、ゼンハイザーのオープンエア型の特徴である空気感がある聴きやすい音です。

G5との組み合わせはノイズレスで、会社の電話会議に参加をしたときはあまりの音のクリアさに感動しました。ただ、マイク部分はノイズキャンセラー付きだそうですがけっこう周りの音を拾う感じで、鼻息が荒い人は注意ですw

昔はUSB型のオーディオデバイスというとCPU負荷も高いし、遅延を気にする方も多かったと思いますが、CPU性能は今や有り余っていますし、USB 2.0になって帯域に余裕はありますので心配はありません。

まだFFXIVでは使えていませんが、いずれVC有りでシールロックにも参加をしたいです。LSのメンバーにも積極的に導入を勧めたいと思いますし、持っている人と持っていない人で混合でパーティーを組んでしまっても、必要事項は指示マクロを全体に対して使うので、基本問題ないような気がします。

なにより、皆さんの声を聴くのが楽しみです(^ω^) 私もよく喋りますので。

2016年2月21日日曜日

俺、サルバトーレ好きなんだけど! などなど

皆さんはご贔屓にしているレストランってありますか?

私はいくつかありますが、中でも週に必ず1回 (※と言っても週末限定ですが) は行っているのが、ピッツァ サルヴァトーレ クオモです。

モチモチした生地が特徴のナポリ式ピッツァを日本に広めたのは、私はサルヴァトーレ クオモではないかと思います。

初めて口にしたのが、今から10年ぐらい前、前職の社長のご自宅に招待されてお邪魔した際、社長がデリバリーでピザでも食べようとオーダーしてくれたのがサルヴァトーレでした。

今日もランチに行ってきました。土日は残念ながらランチメニューがないので、アラカルトになります。


いつも最初に食べるのが、この田舎風サラダ。レタスを中心に、玉ねぎ、トマト、人参、そしてツナとオリーブが良い感じで合わせられています。オリーブオイルベースのドレッシングが口に合います。


これはブロッコリーのアンチョビガーリックソテー。私は野菜が大好きなので、とにかく野菜をモリモリ食べます。最初に繊維質を食べておくと血糖値が上がりにくく、結果太りにくくなるそうなので、そういう意味でも最初に野菜を食べます。

このソテーがめちゃめちゃおいしいです。私はアンチョビが大好きでして、バーニャカウダソースがあればキャベツ2玉ぐらいは食べてしまえそうです。


温かい前菜が続いてワカサギのフリット。ズッキーニとあともう一つの野菜が何なのか思い出せません(-_-;) ワカサギがフワフワでとても良い食感でした。


そしてメインのピッツァですが、本日は季節限定の生ハムとサヤエンドウのビスマルク。卵ってピッツァによく合いますね。焼き加減も抜群でした。


塩気が口で勝っていて、口直しが欲しくなったので、ドルチェとカフェ。上がティラミスで下がモンブランです。ドルチェも自家製なのでしょうか。とても美味しいですし、値段もリーズナブルです。

男性諸君にお願いしたいのですが、ぜひ女性の食後のデザートには付き合ってください。女性一人寂しくデザートを食べさせて、自分はスマホをつまらなさそうにいじっている。これは紳士の振る舞いではないと思います。


このように、女性は甘いものを食べると、たいてい機嫌を直してくれますので (汗

たまたま適当に撮っていたら撮れた、恍惚の表情の1枚。作った顔ではこうはいきませんが、こういうのがあるから写真はやめられません。

食事とは関係ないですが、ここまでの写真はすべてミラーレス一眼のNEX-6で撮影しています。4年前にはじめて一眼の世界に入り込み、最近ではLightroom CCでRAW現像をしたり、Photoshop CCでフォトレタッチも少しかじりはじめましたが、楽しいです。

FFXIVのスクリーンショットを美しくレタッチするアーティストさんを何人か存じ上げていますが、ゆくゆくは自分もできるようになりたいです。

たしかにスマホの方が携帯性に優れ、SNSにすぐアップロードできるなど気軽に使えますが、画質では絶対に一眼には敵いません。スマホのカメラの画質も向上していますが、同様に一眼の画質も年々向上しています。センサーサイズの差がある以上、この差は埋まらないと思います。


NEX-6を使ってもう3年が経ちますが、その正統な後継機種ともいえるα6300が先週発表されました。話すと長くなるので割愛しますが、これは凄いミラーレス一眼です。静止画の撮影性能もそうですが、4Kの動画をこのカメラで撮影できます。映像もとても美しいです。


こちらがα6300で撮影された4Kの映像 (解像度に4K/2160Pを選んでください) です。ぜひご覧ください。

YouTubeが4K動画に対応していますので、撮影した4K映像はYouTubeに誰でもアップロードして共有をすることができます。凄い時代になったものです。

というわけで3月に発売となるα6300、買ってしまいそうです...(-_-;)


話を食べ物に戻して、こちらは自家製のレモンウォーター。今流行っているようです。レモンとスペアミントの葉にミネラルウォーターを足して出来上がり。レモンはワックス・防腐剤が入っていないレモンなので、皮ごと入れます。実はこの皮が大事なんだそうです。その理由はこちら

飲み始めて1週間が経ちますが、お腹の調子が非常に良いです。皆さんもぜひお試しください。


最後にFFXIVのお話し。昨日ログインしたら、LSのサファさんからメールが2通届いていて、あれ珍しいなと思って見てみたら...

なんと召喚士用の装備一式を送ってくれました。シールロックはしばらく学者で出るつもりでしたが、昔召喚士を愛用していたので、気を使って送ってくれたのでしょう。

まったく予想していなかったのですが、しばらくFFXIVから離れてしまっても気を使ってくれる仲間に心から感謝します。2通のメールを見て、嬉しくて少しホロリとしてしまいました。

彼はこのフロントラインLS設立時からのコアメンバーで、もう長い付き合いです。それこそ制圧戦初期の頃からの仲間で、苦楽を共にしましたし、時には激しい議論をしたこともあります。隣県に住んでいるらしいので、今度焼肉でも食べながらフロントライン談義をしたいところです。

2016年2月20日土曜日

3.1メインクエストクリア&シールロック初参戦

FFXIVに復帰してから、レベル上げとメインクエストのクリアを最優先に進めてきて、先週ようやくパッチ3.1のメインクエストを終えることができました。

今回のメインクエストのストーリー周りは非常によくできていて、王道のシングルプレーヤー用RPGをあたかもプレイしていたかのように、早く先へ先へ進みたくてたまらない、いや、そろそろ止めて現実世界に戻らなければいけないという葛藤と戦いながら、ここ何週間かの週末を過ごしていました。

昨年9月にWindowsの製品部から異動して、今はOEM統括本部という部署でPCメーカーの皆さんをサポートする仕事をしています。マーケティングという職種は変わりませんが、扱う予算も責任も以前より大幅に増えて、結果的に仕事量も比例して増えてしまったので、平日は残念ながらゲームで遊ぶ時間は取れません。

以前のように睡眠時間を削って遊ぶことはできますが、今年でもう41歳の中年なので、そこまで無理は効かない感じです(-_-;)

さて、同じTiamatサーバーにいるKooky'a Rimumさんから、なぜ蒼天のイシュガルドのストーリーが面白いのか、その理由が書かれているブログをTwitterで教えていただきました。

一撃確殺SS日記: 蒼天のイシュガルドのメインストーリーがなぜおもしろいのか。

皆さんもご存じだと思いますが、「光のお父さん」で有名なマイディーさんのブログです。読んでみてすごく腑に落ちました。

ストーリーだけでなく、3.xは2.x世代と比べるとすべてのものがグレードアップした気がします。一番わかりやすいところではDirectX 11に対応したグラフィックだったり、広大になったマップだったりします。


こういう夜の表現だったり、



夕焼けも非常に美しくて、思わず足を止めて見入ってしまいます。

グラフィックだけではなく、我等がマエストロ祖堅の素晴らしいBGMも、今回はこれまで以上に素晴らしかったです。どの曲が一番好きかと言えないぐらいすべての曲がたまらなく良いんですよね。


そんな祖堅さんとは昨年11月30日に、銀座のインドカレーの名店にて会食。FFXIV以外にもいろいろプロジェクトをお持ちのようで、変わらずご多忙のようですが、祖堅さんから聞くオーディオの拘りについての話は本当に面白いです。いずれ彼がゲームミュージックでグラミー賞を取るのではないかと、本気で期待しています。

いずれにしても、2.xでFFXIVの新生を終え、きっと開発チームの皆さんも一気にレベルが上がったのでしょう。これからの展開が非常に楽しみです。



そして昨晩、シールロックにも初めて行ってまいりました。

ログインしてLSに挨拶をしたらパーティーに誘ってくれて、入ってみたら制圧戦時代からいる古いメンバーばかりで、思わず目頭が熱くなりました。

LSマスターのKlarth君がリアルで昨年結婚してから行方不明 (笑) で、サブリーダー的な立場だった私も来れなくなり、本当に申し訳ないと思っていましたが、まだ火は消えていなくて良かったです。

ジョブは学者しか出せないので、学者です。装備も揃っていませんし、PvPランキングも40から。フロントラインの感覚も覚えていないですし、そもそもPvEですら学者の操作を忘れてしまっていたぐらいなので、周りの皆さんにはご迷惑をお掛けしました。

あまり遊べる時間がなかったので、合計5戦しかできませんでしたが、シールロックに対するファーストインプレッションとしては、

こりゃ大変だ

です。

運要素はあるにせよ、基本まずは集団戦闘力が大事で、戦闘自体は殲滅戦の延長だと思いました。

ただし、広大なマップの中を、敵味方の位置関係、トームリスの沸く場所を把握しながら、味方全体をまとめて移動を促さないといけないというのは、移動するべき場所が限定されている制圧戦、殲滅戦と比べるとかなりハードルは高くなったのではないでしょうか。指揮官への負担も高そうです。

私はヒーラーなのに逃げ遅れたり、ある勢力と戦闘中、背後から来た第三勢力に気づかなかったりと、何度か倒されてしまいました。

戦闘に関しては、

なんなんですか、このDoTの雨あられは(-_-;)

召喚士が多くて、状態異常回復が間に合わない間に合わない。インスタントスキルになった召喚士の新トライディザスターがキツいですね。フェイカレスの状態異常回復を1つだけでなく、全状態異常回復ぐらいにしてくれないと割に合わないような気がしますし、それ以外にも召喚士が選ばれる理由がよくわかりました。

今後も週に1~2日になると思いますが、できるだけ参加をして自身のスキルアップをしていきたいと思います。また、毎試合動画を撮っているので、指揮の勉強もして、いずれ指揮を取れるようにします。

いろいろ昨日の時点でLSや不滅隊全体の課題も見えてきましたが、今は口には出さずいろいろ気づいた点を蓄積していって、いずれ問題提起をしたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。

2016年2月18日木曜日

久々にブログを始めてみます

実は2012年から2014年までの約3年間、このBloggerのプラットフォームでブログを書いていました。当時のブログはプライベートな内容や私以外の特定個人の写真まで載っていたので、今は閲覧できないようになっています。今後も再掲載の予定はありません。

SNSはFacebookInstagramTwitterと活動しており、FFXIVでもロドストに日記を時々書いていました。最近約8ヶ月ぶりにFFXIVに復帰をしまして、またロドストに活動日記でも書こうと思ったのですが、いかんせん画像をこれ以上アップロードできなくなっておりまして、であれば再び使い慣れたBloggerでまたブログを書こうかと思った次第です。


ちなみにロドストのアップロード可能な画像の容量は少なすぎで、前にプライベートな焼肉の席で吉Pにも以下のように提案してみました。

  1. 一般的なクラウドストレージサービスのように、有償で構わないので容量を追加できるようにして欲しい。
  2. 外部リンクした画像もLightbox内で表示できるようにして欲しい。

当時の回答としては、旧ロドストがストレージの容量を食っているので、ワイプ後に容量を増やせるかもしれない。また外部リンクした画像のLightbox内での表示はいずれ対応するとのことでした。

が、未だに対応されていない(-_-;) Ω\ζ°)チーン

正直もう少しロドストにはしっかり投資をして欲しいと思います。利用率の高い低いは結果なので、まずは器をきちんと整えて、告知をして、書き込みを増やすためのインセンティブを付けるぐらいのことはやって欲しかったなと。それでも駄目なら投資を抑えるのはわかりますが。

いずれにせよ、これ以上画像をアップロードできなければ観ていただく方のユーザビリティが下がりますし、画像がないブログ記事は殺風景なので、それならばとまたBloggerに戻ってきた次第です。

更新は不定期になりますが、どうかよろしくお願いいたします。また、ぜひ気軽にコメントください。Twitterにご意見をいただいても構いません。反応があるほうが書く意欲が沸きます。

仕事でプレスリリースを書いたり、重要な書面を翻訳をしたり、製品訴求のためのマーケティングメッセージを作ったりと文章や字に触れることが多いので、基本的に書くことが好きです。実際にブログを昔からずっと書いていたおかげで、文章力がアップしたと確信しています。

Twitterは文字数制限がある (※もうすぐほぼ制限なしになるようですが) ので言いたいことを伝えきれず、またFacebookは本文に修飾ができないので、自分の考えを事細かに、かつわかりやすく書いて伝えるには、ブログが一番の媒体だと思います。

肝心なFFXIVですが、ようやく3.1までのメインクエストを終えまして、シールロックに参戦する準備をしているところです。仕事やプライベートとのウエイトを考えると、昔のように頻繁には参戦できませんが、戦場で見つけたらぜひ気軽にお声がけください。